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レーザーで美白治療

手っ取り早くシミの治療をしたい場合、レーザー治療が有効です。レーザー治療にはQスイッチルビーレーザー、YAGレーザーが一般的です。その他、光を使ったフォトシルクプラス、肝斑に有効なメドライトC6などがあります。ここではシミ治療に使用されるレーザー治療について紹介します。



●Qスイッチルビーレーザー
シミで最も多いのが老人性色素斑です。紫外線の影響を受け、真皮にまでメラニン色素が落ちてしまうと、美白化粧品では改善する事ができません。濃くなってしまった老人性色素斑にはQスイッチルビーレーザーによる治療が行われます。

Qスイッチルビーレーザーは694nmの波長を出し、皮膚の奥になるメラニン色素を破壊する働きがあります。694nmの波長はコラーゲンや血管にダメージを与えません。照射時間は非常に短く、ゴムでパチンと弾くような痛みです。治療の際には塗る麻酔やブロック麻酔なども行っています。

レーザー治療の後は3日から1週間程度、茶色のカサブタができます。カサブタは自然に取れるので、無理に取らないようにします。またレーザー治療を行った後、しばらく経つと炎症性色素沈着が出来る事がよくあります。この色素沈着は真皮までは落ちていないので、ターンオーバーと共に剥がれて排出されます。ピーリングやハイドロキノンクリームなどを使うと、より効果的に排出する事が可能です。

Qスイッチルビーレーザーの費用はシミの大きさによって異なります。老人性色素斑のルビーレーザーの治療には保険は効きません。5ミリで1ヶ所5,000円から10,000円程度かかります。より詳しい料金については美容皮膚科に確認する事をおすすめします。



●フォトシルクプラス
光の力でメラニン色素を分解するのがフォトシルクプラスです。 フォトシルクプラスはQスイッチルビーレーザー程の刺激はありません。濃くなった老人性色素斑以外のシミにはフォトシルクプラスがおすすめです。ルビーレーザー程の痛みもなく、カサブタが出来る事もありません。また、レーザー治療後に炎症性色素沈着が発生することもありません。治療部位によりますが、費用は1回4万円程度かかります。



●メドライトC6(Qスイッチヤグレーザー)
肝斑に有効なレーザー治療がメドライトC6(Qスイッチヤグレーザー)です。ホルモンバランスの影響で炎症が発生し、シミが出来てしまうのが肝斑です。メドライトC6は炎症をおこなさい弱いめのレーバーを当てて、メラニンを破壊していきます。肝斑のレーザー治療は4~5回程度の治療が必要になります。費用は1回あたり40,000円程度が一般的です。

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