漢方で美白、シミ対策



漢方はシミの中でも肝斑に使用されています。肝斑の原因は女性ホルモンのバランスだと言われています。肝斑の多くは妊娠中、産後、更年期などです。左右対称に出来るのが特徴で、うっすら頬骨のところにシミが出来てしまいます。漢方はシミ対策と同時に体質改善もおこなっています。漢方は体質によっても合う、合わないがあります。できるだけ専門のクリニックや漢方薬局で相談する事をおすすめします。ここでは肝斑治療に使用される漢方薬について紹介します。

●加味逍遙散
加味逍遙散は更年期に使用される漢方薬です。冷え性や便秘、イライラなどの症状がある人に処方されています。加味逍遙散にはホルモンバランスを改善する作用があることから肝斑対策にも使用されています。13種類の生薬が配合されており、血流の改善作用もあります。

●益母草
益母草にはアルカロイド、フラボノイド、タンニンなどが配合された漢方薬です。血液の循環をよくする効果があり、生理不順、生理痛等に使用されてます。また、炎症を抑える作用があり、シミの発生を予防する働きもあります。

●当帰芍薬散
6種類の生薬を配合した当帰芍薬散は血流を改善する作用があります。卵巣機能を活性化することでホルモンバランスの改善も促進します。冷え性や貧血、月経不順などに悩む女性にも有効です。貧血気味の女性に処方されています。

●桂枝茯苓丸
桂枝茯苓丸は赤ら顔の人に処方される漢方薬です。血行を促進する作用があり、瘀血の改善に有効です。5種類の生薬を配合し、むくみや肩こり、便秘の改善にも有効です。生理不順、不正出血、のぼせに有効で、体力のある人に使用されます。

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