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美白と女性ホルモン

美白にとって女性ホルモンは非常に重要です。女性ホルモンのエストロゲンは肌の水分維持、ハリや弾力保持にかかせません。「肌年齢=卵巣年齢」ともよばれています。卵巣を元気にすることが肌のエイジングケアにつながります。ここでは女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を活性化する方法について紹介します。

■血行を促進する
卵巣の働きに血の巡りは非常に重要です。血流が悪いと卵巣の働きがわるくなり、女性ホルモンの分泌力が落ちてしまいます。血流を良くするうえで1番おすすめなのが軽い運動です。ストレッチやウォーキングなど少し汗ばむ程度の運動でも血行は良くなります。大事なのは日々の継続です。少しの運動を続けることが卵巣を元気にします。あとはお風呂も重要です。半身浴で39度前後のお風呂に15分程度入ることがおすすめです。

■食事
食事も女性ホルモンには非常に重要です。1番は大豆です。大豆にはイソフラボンが含まれています。このイソフラボンは女性ホルモンエストロゲンと似た働きをします。豆腐、納豆、きな粉、豆乳などを意識して摂るのがおすすめ。他には血流を良くするEPA,DHAを含んだ青魚、食物繊維を含んだ海藻、豆類、きのこなども意識して食べることをおすすめします。

●睡眠
睡眠不足は自律神経のバランスが崩れ、ホルモンバランスにも悪影響です。まず睡眠時間をしっかり確保することが大事です。1日6時間は確保したいところです。睡眠中に成長ホルモンが分泌され、肌細胞を活性化します。ターンオーバーを促進し、シミやくすみの改善につながります。

女性ホルモンのために栄養素

30歳頃をピークに女性ホルモンの分泌は減少し始めます。エストロゲンが減少しはじめると性腺刺激ホルモンの分泌が増えはじめます。性腺刺激ホルモンはメラノサイトを刺激し、メラニン色素を発生させます。

ホルモンによるシミには肝斑と老人性色素斑があります。肝斑は頬に左右対称のシミができます。老人性色素斑は紫外線の影響が最も強いのですが、40代前後に増えるシミです。女性ホルモンの分泌を活性化することで、出来てしまったシミを薄くすることはできません。ただ、ホルモンバランスを改善することで新陳代謝を活性化する事がシミ予防には重要です。ここではホルモンバランスの改善におすすめの栄養素を紹介します。



●大豆イソフラボン
イソフラボンには女性ホルモン(エストロゲン)と似た作用があり,肌の代謝改善をサポートします。豆乳、豆腐、納豆、きな粉、味噌などの大豆製品に豊富です。大豆製品は食事で摂りやすいので、できるだけ毎日食べる事をおすすめします。

●プエラリア
プエラリアはタイのチェンマイ近辺に自生するマメ科の植物です。大豆イソフラボンの約40倍のイソフラボンを含む植物です。バストアップサプリとしても人気があり、女性ホルモンと似た作用があります。ホルモンバランスを改善することで代謝の促進、更年期症状を緩和する作用があります。プエラリアはサプリメントでの補給が可能です。

●ボロン
ボロンとはキャベツに含まれる栄養分です。ボロンには女性ホルモンの分泌をサポートする作用があります。代謝の活性化、バストアップ、更年期の予防などの効果が期待できます。生のキャベツに豊富に含まれています。生キャベツをなかなか食べられない場合はサプリメントが補給するのが手軽でおすすめです。熱に弱いため、加熱すると摂れなくなります。

●ザクロ
ザクロには女性ホルモンエストロゲンと似た働きがあります。ホルモンバランスを改善することで代謝の活性化を促進します。またザクロにはビタミンCやエラグ酸といった美白をサポートする成分も含まれています。食品としてはなかなか摂れないのでザクロの入ったジュースがおすすめです。

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エクオール+ラクトビオン酸で女性ホルモン対策

女性ホルモンが減少すると肌が乾燥しやすくなり、ターンオーバーが低下します。その結果、紫外線の影響をうけやすくなります。さらに、メラニン色素が沈着してシミが出来てしまいます。



女性ホルモンと言えば大豆イソフラボンが有効ですが、イソフラボンよりも女性ホルモン効果が強い「エクオール」という成分があります。

エクオールは大豆イソフラボンに含まれるダイゼインと腸内細菌によって作られます。しかし、大豆イソフラボンを摂取してエクオールに変換出来るのは、必要な腸内細菌を持った人のみで、日本人では2人に1人だと言われているのです。エクオールを手軽に摂取できるのが「エクオール+ラクトビオン酸」というサプリメントです。

・エクオール+ラクトビオン酸は吸収率が良い
エクオール+ラクトビオン酸は体内で変換せずともエクオールとして摂り入れることが出来るサプリメントです。 大豆イソフラボンを摂取しても、エクオールに変換できない人でも簡単に摂取できます。

イソフラボンや他のサプリメントで女性ホルモン作用が実感が出来ない方にエクオール+ラクトビオン酸をおすすめします。ラクトビオン酸には骨密度の向上、腸内環境を整える作用などもあります。

・イソフラボンより優れているの?
エクオールは大豆などの食べ物から摂ったほうが自然で良いという意見もあると思います。 しかし、大豆食品を毎日一定量摂取し続けるのは大変難しい話です。

豆腐は半丁食べれば1日量の大豆イソフラボンを摂取出来ると言われています。ですが、体内に大豆製品を摂り込んでもエクオールに変換出来ない可能性もあるのです。

ですから大豆イソフラボンに頼るより、エクオール+ラクトビオン酸を飲んだほうが効率的にエクオールを補給できます。エクオールの女性ホルモン作用がホルモンバランスの改善や代謝の促進をサポートします。
女性ホルモンは美肌にかかせません。女性ホルモンの分泌を活性化する方法について紹介します。