アルブチンの効果


●アルブチンの特徴、効果
アルブチンはサンタベリー、ウワウルシなどから抽出される美白成分です。美白成分で有名なハイドロキノンにブドウ糖が結合したハイドロキノン誘導体とも呼ばれています。

●チロシナーゼ酵素を阻害
アルブチンの効果はチロシナーゼ酵素を阻害する作用です。紫外線を浴びると活性酸素や伝達物質(エンドセリン)などが発生し、基底層にあるメラノサイトを刺激します。メラノサイトはチロシンと呼ばれるアミノ酸とチロシナーゼ酵素が生成します。チロシンとチロシナーゼ酵素が結合することで、メラニン色素が出来てしまいます。

メラニン色素は紫外線から肌を守るためにつくられますが、大量に作られることでシミとなります。メラニン色素は肌のターンオーバーが進むにつれ、角質層から剥がれ落ちます。しかし、紫外線の影響でメラニン色素が大量に作られると、角質層に残ってしまい、シミになります。アルブチンはチロシナーゼ酵素を阻害し、メラニン色素の発生を予防します。

●αアルブチンとβアルブチンの違い
アルブチンにはαアルブチンとβアルブチンの2種類があります。サンタベリー(苔桃)から抽出されるのがαアルブチン、ウワウルシから抽出されるのがβアルブチンです。どちらも美白作用がありますが、αアルブチンの方が美白効果が強めです。

●アルブチンとその他美白成分の違い
●アルブチンとハイドロキノン
アルブチンはハイドロキノン誘導体とも呼ばれています。ただ、美白効果についてはハイドロキノンの方が強めです。アルブチンとハイドロキノンはどちらもチロシナーゼ酵素を阻害する作用があります。ハイドロキノンにはそれに加えて、出来てしまったメラニン色素を薄くする作用もあります。

ただ、ハイドロキノンは非常に刺激が強い美白成分です。敏感肌には赤みやかぶれが発生することがあります。さらに、濃度が高くなるにつれ、長期間使用すると、白斑などの副作用が発生する可能性もあります。アルブチンは低刺激なので、敏感肌にも使用できます

●アルブチンとビタミンC誘導体の違い
アルブチンとビタミンC誘導体はどちらもチロシナーゼ酵素を阻害する作用があります。チロシナーゼ酵素を阻害する作用はアルブチンの方が強めです。ビタミンC誘導体にはシミ予防効果の他に、抗酸化作用や皮脂抑制作用などもあります。シミだけでなく、ニキビや毛穴ケアにも有効です。


アルブチンを配合した美白化粧品のおすすめ

アスタリフトホワイト
価格 1,080円円・送料無料
内容量 化粧水、美容液、クリーム、ジェリー美容液
成分 アルブチン、アスタキサンチン、ナノAMA
効果 シミ対策、保湿ケア

化粧水とクリームに美白成分「アルブチン」を配合。シミの原因となるチロシナーゼ酵素を阻害します。その他、シミの骨を分解するナノAMAや抗酸化作用のあるアスタキサンチン、保湿作用のあるコラーゲンなども配合。

アンプルール
価格 1,890円・送料無料
容量 美容液、スポット美容液、化粧水、クリーム
成分 アルブチン、ビタミンC誘導体、セラミド
効果 シミ対策、保湿、炎症抑制

シミの原因となるチロシナーゼ酵素を阻害するアルブチンを配合。さらに、ビタミンC誘導体や炎症を抑えるグリチルリチン酸、保湿作用のあるセラミドなども配合した美容液などのセット。

ちふれ
価格 1,100円
容量 180ml
成分 アルブチン、ビタミンC誘導体など
効果 シミ対策

シミの原因となるチロシナーゼ酵素を阻害するアルブチン、ビタミンC誘導体を配合。その他、保湿作用のあるヒアルロン酸、トレハロースなども配合。シミができるのを予防します。

コケモモなどから抽出される美白成分「アルブチン」の特徴、効果について。その他、アルブチン配合の美白化粧品などを紹介